パソコンの選び方

ホームWindowsかMacか | デスクトップかノートか | スペックの選択 | パソコン工房 | ドスパラ

パソコンのスペックの選択方法を紹介します。


以前のパソコンは、約10年使用していましたし、その前のパソコンは今でも動きます。


そう考えるとある程度スペックが高いパソコンを買ってもよいかもしれません。


パソコンは、WindowsUpdateやソフトのインストールなので少しずつ遅くなりますので、

購入した時の処理速度がそのまま続く訳ではないので、処理速度が速めのパソコンを購入することをお勧めします。



プロセッサ パソコンの中心となる部分です。


プロセッサが高速でないと他を高速にしても限界がありますが、
パソコンは総合性能により処理速度が決まります。


コア数、スレッド数共に多い方が高性能です。

・コア数:プロセッサが物理的に複数有ると考えて良いでしょう。

・スレッド数:一度にスレッドが同時に実行できる数です。
        (スレッドプログラミングされているソフトウェアで効果がでます)



インテル プロセッサ インテルプロセッサの処理速度順です。


スペックが高いCoreシリーズがお勧めです。


-- 遅い --
@Pentium
ACore i3
BCore i5
CCore i7
-- 速い --



AMDプロセッサ AMDプロセッサは、インテルプロセッサの互換品です。


そのため、一般的に同じ値段では、インテルプロセッサより高速な事が多いです。


AMDプロセッサ搭載パソコンを使用して、問題がある人を聞いたことがありません。


インテルにこだわりが無ければAMDを選択するほうがお得です。


-- 遅い --
@A4-4000
AA6-6400K
BA8-6500
CA10-6800K
DA10-7850K
-- 速い --



メモリ 多いほど高性能ですが現時点では、4GBあれば十分でしょう。


パソコンによりメモリの上限が決まっていますので、確認することをお勧めします。


将来増設できるようにスロットが空いているモデルがお勧めです。


メモリは、バルクメモリ(保障なし)だと、保障付きメモリよりもはるかに値段が安いです。


メモリの速度順です。



-- 遅い --
@DDR
ADDR2
BDDR3
-- 速い --


ハードディスク 回転数が速いほど高性能です。


容量は、人によりどれぐらい必要か変わりますが、動画をパソコンに多く保存したい場合は、
容量が大きめのハードディスクをお勧めします。

また、動画など大容量のファイルは、DVDか外付けハードディスクを購入して保存てもよいと思います。



OS 特別の理由がない限り最新のWindows8を選びましょう。


サポート期間が長いので、長く使えます。



ケース パソコンのケースには、数種類の大きさがあります。


大きな方がパソコンの方が冷えやすくハイスペックなパソコンの場合、
大きなケースの方が良い場合があります。



-- 小さい --
@コンパクト・スリムパソコン
Aミニタワーパソコン
Bタワーパソコン
-- 大きい --